今は、婚活市場でも、参加者を細分化したサービスが出ているようです。 私も婚活している時、「子ども好き」とか「料理好き」という結婚パーティーがあると知って驚き、凄く画期的だと感動しました。 どうせ結婚するなら共通の趣味や、同じことが好き同士が…
妊娠することが一番の目標であることに変わりはないけれど、妊活が長引くとストレスも溜まります。 不妊治療がステップアップしていく中で、セックスや食生活、行動にも何かと制限が… すぐに妊娠してくれれば良いのですが、何年という単位で妊活することにな…
バツイチで、今の旦那を見つけるまで週に3回の婚活パーティーに行っていました。 当時の私は、33歳バツイチ(子なし)女性。 散々参加しまくって、それぞれの団体によって、だいぶカラーが違うなと感じました。 せっかく行くのだから、自分に合ったパーテ…
2回の胚移植を終えて、思うように結果が出ないことに不安を覚えています。 このままのやり方で移植を続けていいのか? もっと色々と検査をして、原因を突き止めてからの方がいいんじゃないか?と、先生にも疑問をぶつけました。 まだ内膜関係の検査を受けて…
2度目の体外受精、凍結胚移植。 移植翌日から、おりものが出たり、胸が張ったり、いつもとは違う体の変化をめちゃめちゃ感じました。 移植5日目頃からは、ほんの少量の茶色いシミがつく程度の出血が続き、「これは何かあるぞ!」と期待しながら妊娠判定日…
ホルモン補充周期にて、一回目の体外受精・移植。 期待していたけれど、妊娠できませんでした…
不妊治療でクリニックに行くと、何度か血液検査でのホルモン検査があり。 フーナーテストや、通水検査が行われます。 初めての痛みを伴う検査なので、不妊治療の登竜門という感じです。 実際にやってみて、通水検査がどんなものだったのか、流れや費用、痛み…
先日、不妊治療の助成金・一回目を申請してきました! 私のクリニックは川崎市の指定している病院だったので、体外受精の説明会の時に申請のための案内書を渡されていました。 まずは、ご自分の通うクリニックが、その自治体の指定医療機関かどうかをチェッ…
不妊治療をいうと、女性ばかりが通院し、検査するものだと思いがちですが、実は男性の精液検査も重要なのです。 なぜなら、不妊の原因の3割は女性に、3割は男性に、4割は男女双方にあると言われているからです。 女性側に問題がなかったとしても、安心で…
ベビー待ちの私たちは、とにかく体を冷やさないように!と言われ、頑張って温活している人も多いはず。 私は超が付くほどの冷え性で、毎年誰よりも早く足の指が霜焼けになります。(東京に住んでいたけど!) 冬はもちろん寒いけれど、夏もクーラーで震え、…
婚活している男女は多いけれど、なかなか結婚まで結びつかない。 その原因は色々あるけれど、男性の恋愛力が低過ぎることは、大きな原因の一つです。 恋愛経験豊富=(イコール)モテる、わけではありません。 でも、女性との連絡やデートでは「暗黙の了解」…
先日、2回目の凍結胚移植をしてきました。 夫が有給を取ってくれたので、今回は初の立ち合いでの移植! 夫の反応が楽しみです。
女性側に問題があって体外受精をする夫婦もいますが、乏精子症など、男性側にも問題がある夫婦は結構多いです。 問題は男性側なのに、治療するのは女性だけ。 卵子は取り出すのが大変なのに、不妊治療は女性ばかりが負荷を負うって、なんだか変じゃありませ…
もうすぐ参議院議員選挙がありますね。 私は今の教育や福祉・医療サービスに対して文句はたくさんありますが、政治のことまでは良く分からないし、選挙なんてあまり興味がある方ではないです。 どうせ誰が議員になっても、どの政権になっても、何も変わらな…
不妊治療では、夫婦が足並みを揃えて、協力し合うことが必要不可欠です。 とは言え、毎回クリニックには女性だけが通い、注射も内診も全部女性がうけ負う。 仕事から帰ってきた旦那に結果を報告するだけでは、なかなか男性は当事者意識を持ちにくいものです。…
カフェインは絶対NG!というわけではないけれど、妊婦さんや授乳中のお母さんたちは、取り過ぎはダメ。 ベビー待ちたちも、カフェインは冷えの原因になるので、飲みすぎにはご注意! でも大抵の美味しい飲み物には、カフェインかアルコールが入っている… 麦…
私たち夫婦は、妊活を始めて2年強。 2人で協力して、二人三脚で妊活・不妊治療を続けているのですが… 先日、夫がポツリと言った一言にビックリ。
最終ステップである胚移植を終えて、次の妊娠判定まで二週間待つ。 その間、飲み薬と経膣錠剤でホルモン補充はあるものの、通院はなし。 ドキドキしながら過ごすわけですが、その間、どんな風に過ごせばいいのか、まとめてみました。
採卵から一周期卵巣をお休みさせ、次の生理の周期で胚移植のための準備に入りました。 生理開始1~3日以内に来院して、血液検査。 問題がなければ、いよいよ胚移植に向けてスタートです!
痛くて恐ろしい採卵を終えた翌日以降。 注射でお腹がパンパンになるのも、痛い思いをするのも、これで終わりだ!と気を抜いていたら、大間違い… 意外と、その後の方がお腹が張って大変でした。
今、二回目の移植に向けて通院しています。 先日クリニックに行ったところ、最新2018年の、体外受精の妊娠率が貼り出されていました! 一回目の移植で妊娠せず、一体どうしたら…と、だいぶ希望を失っていたので、その数値を見て、少しだけ安心しました。
近年、流行して話題になった「風しん」 今では幼少期に2回の予防接種をしているはずですが、30代~50代の中には、予防接種が一回しか行われず、抗体が十分にない場合があります。 妊娠中、特に妊娠初期にかかると、赤ちゃんが目・耳・心臓などに病気を…
【助成金の年齢制限は妥当?】 助成金の対象には、妻が43歳未満という年齢制限があります。 体外受精の妊娠率は、女性の実年齢に非常に大きく左右され、20代では60%近い妊娠率でも40代半ばでは10%前後にまで下がってしまいます。 ※妊娠率は、各…
不妊治療は、体外受精なら国から助成金がもらえます。 体外受精をした多くの人は、100万円以上かかっています。厚生労働省が定める助成金は、資金面で諦めていた人たちの救いの手になるのでしょうか。 助成金は、初回30万円。2回目以降は15万円ずつ…
いよいよ採卵日当日!! 事前の検査で、だいたい何個くらい採卵できそう、という予測は聞かされているものの、無事に元気な卵子が採れるのか、どんな手術なのか、とドキドキ。 この日になると、いつも履いている服のウエストは少し窮屈なので、ウエストがゴ…
いよいよ体外受精をするぞ!となったら、どんな生活なのでしょうか? 刺激法のショート法で採卵に挑んだ、私の採卵前の生活・過ごし方をご紹介します。
妊活中のお酒は、特別には禁止されていません。 クリニックの先生に聞いたら「妊娠が分かったらダメ!それまでは全然飲んでいいよー、みんな飲んでるよ」と言われてビックリ… でも、体の調子を整えて妊娠しやすい体を作るという点で言えば、「飲まないに越し…
不妊治療のクリニックはとにかく混んでいます。 予約していっても数時間待たされることがあるし、人気クリニックだと一日がかりになってしまうことも。 しかし、これは「既に治療を始めている」人の話です。 これからの治療を検討している方、気が向いた時に…
結婚式の引き出物しかり、結婚祝いでも出産祝いでも、なぜ日本人は「お返し」をしたがるんでしょうか… いただいたお祝いの半分程度をお返しするのがマナーであるとする「半返し」。 私は、半返しはいらない派です。 自分がお祝いしたくて送ったんだから、お…
体外受精は、卵子と精子を採取して、本来は体の中で行われる受精を外で行う不妊治療です。 精子を採取する方法は、単純で、単にカップに出せばいいのですが。 卵子は、卵巣に針を刺して吸引しなければならないので大変です。また、排卵日をある程度コントロ…