小野寺タヒチ ブログ

離婚・婚活を経て再婚。5回目の体外受精で何とか妊娠継続中!

顕微授精は障害児のリスクがある!?精子に注目して危険を回避する

女性側に問題があって体外受精をする夫婦もいますが、乏精子症など、男性側にも問題がある夫婦は結構多いです。

問題は男性側なのに、治療するのは女性だけ。

卵子は取り出すのが大変なのに、不妊治療は女性ばかりが負荷を負うって、なんだか変じゃありませんか?

精子なんて出すのが簡単なんだから、精子を治療してくれれば、もっと楽なのに!と思いませんか?

 

単純な疑問ですが、そこに注目している医師がいました!

数か月前の新聞に、黒田優佳子先生の記事が掲載されていました。

精子に注目して、過度な女性への検査・治療や、顕微授精を回避する方針のクリニックがあるそうです。

 

kuroda-imr.com

 

臨床精子学!待ってました!!

新聞掲載は以前の話なので探すのが難しく…書籍が出ています!

不妊治療の真実 世界が認める最新臨床精子学

不妊治療の真実 世界が認める最新臨床精子学

 

精子の初見が良くないとすぐに顕微授精を勧められることが多いです。
私たち夫婦も、精子濃度や運動率に不安があったので、先生からは問答無用で顕微授精をすすめられました。
というか、今の不妊治療では体外受精よりも顕微授精の方が主流なのではないかと思います。

単に「受精率」だけなら、体外受精よりも顕微授精の方が高いですから。

 

だけど、受精そのものまで人が手で行う治療には、なんだか気持ち悪さも感じます。
顕微授精ならではのリスクはまだ明らかになっていないけれど、それは「まだ」明らかになっていないだけで、精子を人の目が選んで、針で刺して受精させることには一抹の危うさを感じます。

 

顕微授精は、日本では、顕微授精で生まれた子どもに障害があるか否か、という研究は行われていないそうです。だから、障害との因果関係は不明です。

でも、海外の一部では顕微授精と障害との因果関係はあるとされています

いくら受精卵がたくさんできても、染色体異常で流産する、もしかしたら障害があるかも…という不安が残ってしまいます。

 

でも、精子の状態が悪いと体外受精では受精卵ができない。

だから顕微授精しかない。

これが普通のクリニックですが、精子に注目している黒田先生のところは違うようです。できる限り顕微授精を回避する方針なのだそう。

 

医学はどんどん進歩しています。

先生から言われた通りのイエスマンが駄目だとは思いませんが、患者側も知識をつけて積極的に質問したり、より自分に合うと信じられる方針のクリニックを見つけたいものですよね。

 

 是非、夫婦で読みたい!

不妊治療最前線―男性不妊の闇に挑む

不妊治療最前線―男性不妊の闇に挑む

 

 

誤解だらけの不妊治療―治療成功のカギを握るのは「愛」

誤解だらけの不妊治療―治療成功のカギを握るのは「愛」

 

 黒田インターナショナルメディカルリプロダクションのHPを読むと、院長の黒田先生全ての行程に関わり、カウンセリングも1時間かけてじっくり行ってくれると紹介されていました。

 

ただし、初診は数か月待ちだそうです…