小野寺タヒチ ブログ

離婚・婚活を経て再婚。5回目の体外受精で妊娠するも、逆子のため帝王切開。現在は一人息子の子育て中!

不妊治療

体外受精 どんな方法がある?それぞれの特徴とメリット

体外受精は、卵子と精子を採取して、本来は体の中で行われる受精を外で行う不妊治療です。 精子を採取する方法は、単純で、単にカップに出せばいいのですが。 卵子は、卵巣に針を刺して吸引しなければならないので大変です。また、排卵日をある程度コントロ…

私が不妊治療で一番辛かったこと 

妊活や不妊治療をしてみて、悩むことはいっぱいあります。 仕事との両立、お金、時間、周りからのプレッシャー…

人工授精 いくらかかる?何度目で妊娠する?

タイミング法を何度か試しても妊娠しなかった場合、次のステップアップは「人工授精」です。 なんだかすごく人工的な感じがしますが、精子を一度外へ出す以外は、自然妊娠と同じプロセスです。

日本でも着床前診断ができるようにして欲しい!

体外受精までして妊娠しないのは、どういう原因があるんでしょうか? 実際に妊娠判定が陰性でも、「これが悪い」という明確な答えは出ませんでした。 受精卵はきちんと育っているし、母体の状態も良かった。 では、なぜ…? 受精卵の遺伝子に問題があるかもし…

体外受精 通院回数と費用 ⑤胚移植~妊娠判定

注射刺激でボロボロになった卵巣を一度、普通の生理周期でお休みさせて、いよいよ凍結していた受精卵の移植です。 ここまでで、事前検査や説明会を除いて47万円。 検査や、ピルの処方なども入れれば50万円を超えています。 通院回数は、説明会の予約から…

体外受精 通院回数と費用 ④採卵~凍結

排卵誘発のための受診が、初日の診断日も含めて3回。 自己注射をすれば、意外と少なく済むもんだな、というのが率直な感想です。 でも、次回いつ受診すればいいかは、その時に行ってみないと決められないので、「前もって」の計画は立ちませんでした。 さて…

体外受精 通院回数と費用 ③排卵誘発

②でも書きましたが、2度目の診断を経て、刺激法のショート法という方法で排卵誘発をして、複数個の卵子を採取することを目指しました。 ここからの治療や薬は全て自費! そして、刺激法は注射で排卵誘発をするので通院しなければならない…どれくらい通い、…

体外受精 通院回数とかかった費用 ①事前の検査

いよいよ体外受精にステップアップしようと心に決めてから、実際に何回通院して、どれくらいの期間がかかったか。実際にいくらかかったか。 クリニックによって治療方針が全然違うので、通院回数やかかった時間など、みなさんまちまちです。 個人差がありま…

不妊治療 病院選びのポイント②

前回は、どんな治療を希望するかによって病院を決めるというお話をさせていただきました。 でも、まだどんな治療をしたいかも明確ではなく、「まずは…」という気持ちで通うなら、どういう所がいいんでしょうか? 自分が選んだ病院は、果たして「良い」病院な…

不妊治療 病院選びのポイント①

不妊治療を扱っている病院やクリニックは数知れず、検索するとヒットしてしまいます。何を基準に選べばいいのでしょう? 私が実際にクリニック通いをしてみて、この点を考えて決めれば良かった!と思った点をまとめました。

不妊治療の意外な5つのデメリット

不妊治療と言えば、通院が大変そう、お金がかかりそう…というイメージはすぐに湧くのですが。 それ以外の見落としがちな点をまとめてみました。 実際に治療をしてみて、初めて感じたことです。 【ポイント1】不妊の原因は男性にもある 不妊の原因は、3分の…

不妊治療、いつ始める?若い方が良い4つの理由

子どもが欲しいと思っているけれど、なかなか妊娠しない。 でも、わざわざ病院に行くほどでもないのかな… そのうちできると思うけれど、本当にできるのかどうかちょっと不安… 不妊治療を始めようかと考えている人は、みんなそう思っているのだと思います。 …

不妊治療、いつ始める?いつまで続ける?

34歳で結婚。 交際中から、できるだけ早く子どもが欲しいという私の意見に夫も賛同してくれ、結婚後、すぐに妊活開始。 毎月、排卵日検査薬で排卵日を測定し、それに合わせて夫婦生活を持っていましたが、半年経っても妊娠に至らず。 まだ半年、まだ34歳…