小野寺タヒチ ブログ

離婚・婚活を経て再婚。5回目の体外受精で妊娠するも、逆子のため帝王切開。現在は一人息子の子育て中!

不妊治療

夫が大絶賛!自宅でできる人工授精:シリンジ法

まず、妊活で最初にやるのは、排卵日を予想して、タイミングを持つということですよね。 基礎体温をつけて、排卵日を予想。排卵日検査薬を使えば、より的確に排卵日を予想することができます。 しかし、そこで問題になるのは、実際にタイミング良く夫婦生活…

男は自然妊娠にこだわる生き物だ

今月は、子宮の環境を整えるサプリを飲んで過ごし、次の周期で体外受精・移植をしようということになっています。 さて、先月までの移植していたので薬も飲んでいたし、気持ちも構えていたけれど、数か月ぶりに何もないフリーの時期に。 気持ちも晴れてお酒…

男女の産み分けはできる!?海外では可能、日本だと…?

「一姫二太郎」という言葉があるように、第一子は女の子がいいな~♪ とか、次こそ男の子が欲しいな~♪ とか、みなさん、そういう希望はありますよね。 欧米では当たり前に行われていますが、日本では倫理的な理由でNGな着床前診断。 受精卵の染色体異常を、…

体外受精 通院回数と費用 ⑥妊娠判定~再び移植へ

胚移植から2週間。 妊娠判定が陰性だったので、次回の移植に向けて動きだしました。 初回で成功するなんて、そんなラッキーがあるはずもなく。 診察室のドアを開けた瞬間に、陰性だな、と雰囲気で悟りました。

滝川クリステルさん(41)授かり婚に見る、結婚観の変化

小泉進次郎さん(38)と、滝川クリステルさん(41)が結婚しましたね~。 しかも、滝川さんは妊娠しているという報告。 おめでとうございます!! 妊活している我々としては、なんと羨ましい話か… 少し前までは、「できちゃった婚」という名前で、入籍 →…

仕事のストレス、妊活のために仕事を辞めるべき?

妊活成功の秘訣は、やっぱり仕事のストレスをどう解消するか!?に尽きるな、と思った話です。 妊活中は、それだけでストレスが溜まりますよね。 どうしたら赤ちゃんが来てくれるのか分からないし、自分を責めたり、旦那を責めたり。悲しい出来事もたくさん…

医師を信じて、子宮内フローラ改善に挑戦!

2度目の移植が妊娠判定が陰性に終わってしまい、本日は次回の計画を立てるべくクリニックで先生とお話。 先生も、2度目の失敗ということで、色々と考えてくださった様子で、丁寧に説明してくれてとても嬉しかったです。 どうしても流れ作業感があると感じ…

hcg低値で再判定、そして化学流産

黄体ホルモン周期にて移植し、4週0日で血液検査にて妊娠判定。 20以上が基準のhcg値が1.45とかなりの低値。 結局、数日後に再判定になりましたが、結局妊娠できず。 これがいわゆる「化学流産」ってやつか…と。

妊活中でも旅行に行きたい!不妊治療中でも行ける期間と場所

妊娠することが一番の目標であることに変わりはないけれど、妊活が長引くとストレスも溜まります。 不妊治療がステップアップしていく中で、セックスや食生活、行動にも何かと制限が… すぐに妊娠してくれれば良いのですが、何年という単位で妊活することにな…

医師にすすめられたサプリ、子宮環境を整える!

2回の胚移植を終えて、思うように結果が出ないことに不安を覚えています。 このままのやり方で移植を続けていいのか? もっと色々と検査をして、原因を突き止めてからの方がいいんじゃないか?と、先生にも疑問をぶつけました。 まだ内膜関係の検査を受けて…

妊娠判定でhcg値低く、再判定へ

2度目の体外受精、凍結胚移植。 移植翌日から、おりものが出たり、胸が張ったり、いつもとは違う体の変化をめちゃめちゃ感じました。 移植5日目頃からは、ほんの少量の茶色いシミがつく程度の出血が続き、「これは何かあるぞ!」と期待しながら妊娠判定日…

移植後のリセット、いつもより生理痛が重かった

ホルモン補充周期にて、一回目の体外受精・移植。 期待していたけれど、妊娠できませんでした…

【通水検査】体験談、痛いと聞いていたけれど…

不妊治療でクリニックに行くと、何度か血液検査でのホルモン検査があり。 フーナーテストや、通水検査が行われます。 初めての痛みを伴う検査なので、不妊治療の登竜門という感じです。 実際にやってみて、通水検査がどんなものだったのか、流れや費用、痛み…

不妊治療の助成金を申請してきた! 手順を分かりやすく解説

先日、不妊治療の助成金・一回目を申請してきました! 私のクリニックは川崎市の指定している病院だったので、体外受精の説明会の時に申請のための案内書を渡されていました。 まずは、ご自分の通うクリニックが、その自治体の指定医療機関かどうかをチェッ…

不妊治療で精液検査は必要?量や勢いは重要?

不妊治療をいうと、女性ばかりが通院し、検査するものだと思いがちですが、実は男性の精液検査も重要なのです。 なぜなら、不妊の原因の3割は女性に、3割は男性に、4割は男女双方にあると言われているからです。 女性側に問題がなかったとしても、安心で…

【温活】超冷え性だった私が、3か月でポカポカに!陰と陽の食べ物を知れば簡単に改善できる

ベビー待ちの私たちは、とにかく体を冷やさないように!と言われ、頑張って温活している人も多いはず。 私は超が付くほどの冷え性で、毎年誰よりも早く足の指が霜焼けになります。(東京に住んでいたけど!) 冬はもちろん寒いけれど、夏もクーラーで震え、…

2回目は立ち合い移植 夫の反応は?

先日、2回目の凍結胚移植をしてきました。 夫が有給を取ってくれたので、今回は初の立ち合いでの移植! 夫の反応が楽しみです。

顕微授精は障害児のリスクがある!?精子に注目して危険を回避する

女性側に問題があって体外受精をする夫婦もいますが、乏精子症など、男性側にも問題がある夫婦は結構多いです。 問題は男性側なのに、治療するのは女性だけ。 卵子は取り出すのが大変なのに、不妊治療は女性ばかりが負荷を負うって、なんだか変じゃありませ…

夫婦円満に不妊治療をする秘訣 夫の当事者意識が鍵!

不妊治療では、夫婦が足並みを揃えて、協力し合うことが必要不可欠です。 とは言え、毎回クリニックには女性だけが通い、注射も内診も全部女性がうけ負う。 仕事から帰ってきた旦那に結果を報告するだけでは、なかなか男性は当事者意識を持ちにくいものです。…

妊活中の男の悩み「自由にセックスしたい」

私たち夫婦は、妊活を始めて2年強。 2人で協力して、二人三脚で妊活・不妊治療を続けているのですが… 先日、夫がポツリと言った一言にビックリ。

体外受精の過ごし方 ⑤胚移植後の過ごし方

最終ステップである胚移植を終えて、次の妊娠判定まで二週間待つ。 その間、飲み薬と経膣錠剤でホルモン補充はあるものの、通院はなし。 ドキドキしながら過ごすわけですが、その間、どんな風に過ごせばいいのか、まとめてみました。

体外受精の過ごし方 ④胚移植前~移植日の過ごし方

採卵から一周期卵巣をお休みさせ、次の生理の周期で胚移植のための準備に入りました。 生理開始1~3日以内に来院して、血液検査。 問題がなければ、いよいよ胚移植に向けてスタートです!

体外受精の過ごし方 ③採卵後~の過ごし方

痛くて恐ろしい採卵を終えた翌日以降。 注射でお腹がパンパンになるのも、痛い思いをするのも、これで終わりだ!と気を抜いていたら、大間違い… 意外と、その後の方がお腹が張って大変でした。

最新の体外受精の妊娠率

今、二回目の移植に向けて通院しています。 先日クリニックに行ったところ、最新2018年の、体外受精の妊娠率が貼り出されていました! 一回目の移植で妊娠せず、一体どうしたら…と、だいぶ希望を失っていたので、その数値を見て、少しだけ安心しました。

不妊治療の助成金が的外れ!本当の支援とは何か?②

【助成金の年齢制限は妥当?】 助成金の対象には、妻が43歳未満という年齢制限があります。 体外受精の妊娠率は、女性の実年齢に非常に大きく左右され、20代では60%近い妊娠率でも40代半ばでは10%前後にまで下がってしまいます。 ※妊娠率は、各…

不妊治療の助成金が的外れ!本当の支援とは何か?①

不妊治療は、体外受精なら国から助成金がもらえます。 体外受精をした多くの人は、100万円以上かかっています。厚生労働省が定める助成金は、資金面で諦めていた人たちの救いの手になるのでしょうか。 助成金は、初回30万円。2回目以降は15万円ずつ…

体外受精の過ごし方 ②採卵日の過ごし方

いよいよ採卵日当日!! 事前の検査で、だいたい何個くらい採卵できそう、という予測は聞かされているものの、無事に元気な卵子が採れるのか、どんな手術なのか、とドキドキ。 この日になると、いつも履いている服のウエストは少し窮屈なので、ウエストがゴ…

体外受精の過ごし方 ①採卵前の過ごし方

いよいよ体外受精をするぞ!となったら、どんな生活なのでしょうか? 刺激法のショート法で採卵に挑んだ、私の採卵前の生活・過ごし方をご紹介します。

妊活中のお酒は禁止?酒好きおすすめノンアル

妊活中のお酒は、特別には禁止されていません。 クリニックの先生に聞いたら「妊娠が分かったらダメ!それまでは全然飲んでいいよー、みんな飲んでるよ」と言われてビックリ… でも、体の調子を整えて妊娠しやすい体を作るという点で言えば、「飲まないに越し…

不妊治療クリニックが混みすぎ!初診2か月待ちは当たり前!?

不妊治療のクリニックはとにかく混んでいます。 予約していっても数時間待たされることがあるし、人気クリニックだと一日がかりになってしまうことも。 しかし、これは「既に治療を始めている」人の話です。 これからの治療を検討している方、気が向いた時に…