小野寺タヒチ ブログ

離婚・婚活を経て、ただいま妊活真っ最中! 女性・子ども・家族につわることを書いています。趣味は保育園での読み聞かせ

不妊治療 病院選びのポイント①

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不妊治療を扱っている病院やクリニックは数知れず、検索するとヒットしてしまいます。何を基準に選べばいいのでしょう?

私が実際にクリニック通いをしてみて、この点を考えて決めれば良かった!と思った点をまとめました。

 

【ポイント1】どんな治療をしたいか?

クリニックによって、得意な治療はさまざまです。自分が、どんな治療・妊娠を希望しているかで選びましょう。

 

妊娠できる状態かどうかの基本的な検査である、血液検査や精液検査、内視鏡での卵胞チェック・排卵チェック(卵子が育っているか、排卵しているかどうか)は、場所を選ばず大抵のクリニックで可能です。

いわゆる「不妊治療」と書いてある病院のほとんど全てで可能だと思います。

ですので、単に検査をしたいだけなら、あまり深く考えず近場で良いのかもしれません。ただし、検査結果は別のクリニックに引き継げず、場所が変わったタイミングで改めて新しいクリニックで再検査となる可能性が高いです。

 

検査結果次第では治療をしようと考えているのなら、その先自分がどんな治療を希望しているのかで決めましょう。

再度同じような検査をさせられるのは時間とお金の無駄です!

 

【例1】

あくまで自然妊娠を希望しているなら、食事指導やサプリ・漢方を処方してくれるクリニック。

ホルモン値によっては、ホルモンを補充する薬を処方してくれます。

保険適用内でできるので、費用は安く済みます。

医学の力に頼り過ぎず、自分の妊娠力を高めて妊娠したい方や、まだ治療には抵抗がある方には良いと思います。

 

【例2】

人工授精まで考えているなら、当然人工授精に対応している院を選びます。

人工授精も取り扱っているクリニックは多いです。

 

自然妊娠の場合と違うのは、精子を撹拌して戻すので、その技術が必要だという点だと思います。私が通っていたクリニックは培養士がいて、その人がやっていました。医師がやるわけではないんですね。

 

また、人工授精は女性が排卵するタイミングを狙って行うことになります。

だいたい生理開始から12日目前後に内診してもらい、人工授精の日取りが決まるというスケジュールでした。生理開始から14日目前後が多かったような気がしますが、これは個人差があると思います。

最低でも内診日と人工授精当日の2回通うことになります。いつでも良いわけではないので、指定された日に通える場所である必要があります。仕事をしている方は職場の場所も考慮すると良いかもしれません。

 

また、精子を持参しなければなりません。

数時間が経っても大丈夫だそうですが、満員電車で何時間も乗り継ぐような場所だと不安を感じるのではないかと…

 

私が通っていたクリニックは、10時、15時、17時と、それぞれの回で申し込みができるシステムでした。

全部で2時間半程度かかりますが、あらかじめ開始時間が決まっていたので、午前休などで乗り切れました!

 

【例3】

体外受精や顕微授精まで検討している場合、場所はかなり限られてきます。

費用や設備、治療の方針などクリニックによって様々です。HPなどをよく見て、熟考した方が良いです。

費用は成功報酬を採用している院もあります。

治療方針も、女性の体への負担を最小限に抑える自然周期を大事にするクリニックから、顕微授精中心で成果にこだわるクリニックまで様々です。

 

もし、最終的に体外受精まで考えているなら、やはり、前の院からの検査結果は引き継げず、再検査になる場合もあります。

 

体外受精になると、人工授精の時とは比べ物にならない頻度でクリニックに通うことになります。月に10回近く通うこともあります。

費用の面も大切ですが、通うことを考えて立地も大事だと感じました。

また、私が通っていたクリニックは、予約制で、希望した時間に予約が取れないことがありソワソワしました。

生理の周期は予想できない上、生理開始1~3日目に来てくださいって言われるんです。日曜と祝日が休診日のクリニックだったので、その日と重なったら…と、不安でした。

そういう点では、365日開いているクリニックだと安心でいいなと感じました。

一方で、いつでも自分の身体の状態に合わせて受診可能なクリニックは混んでいて、3時間以上の待ち時間があると知りました。

予約制の私の院は、待ち時間は少なく、1時間しないでお会計まで終わることがほとんどでした。そのおかげで仕事にも行けました。

 

体外受精「通う」ことを念頭に置いて、場所・診療時間・予約の有無と待ち時間など、ご自分の仕事との兼ね合いで決めると良いと感じました。

 

最先端医療ですので、医師の腕もさることながら、培養士の腕、設備も重要です。

ただこの点は、素人である我々が雑誌や口コミ、HPの情報からは判別が難しいように思います。