セックス頻度は妊娠に直結!精子が進みやすくなる
セックスの頻度が高い方が妊娠しやすい、なんて当たり前。
回数が多ければ、当然、チャンスも多い。
だけど、タイミングの問題以外にも、実は回数が多い方が良い驚くべき理由があったんです!
女性の膣内は弱酸性。
一方、男性の精液は弱アルカリ性。
つまり、精子は酸を中和しながら卵管まで進んでいくのですが、その酸に負けて大半が死んでしまいます。
排卵する前に何度か夫婦生活を持つと、膣内が中和されて、精子が奥まで進みやすい環境になるという説があるそうです。
なるほど、タイミングの時だけだと酸が強くて不利なわけですね。
そして、もう一つの不思議。
都内のとある病院のリサーチによると、セックスの頻度が高い方が妊娠率が高いのは、自然妊娠だけではない。
人工授精でも、体外受精でも、セックス回数が多い夫婦の方が妊娠率が高いという調査結果が!
月に6回以上セックスする夫婦の妊娠率は、自然妊娠~体外受精まで含めて70%超え。
逆に、月に1~2回の夫婦だと、約45%と低くなる。
セックスは自然妊娠の時だけしていればOK!では、ないんですね。
日頃からの夫婦関係の良さは、どうやら、どの治療段階においても重要そうです。
精子の元気さと直結するってことかなぁ…?
たくさんセックスしたくなる = 精子充実 とか。
乏精子症でも、回数が多ければ妊娠できるのかな?
これ飲んでもらって、頑張ろう!