小野寺タヒチ ブログ

離婚・婚活を経て再婚。5回目の体外受精で妊娠するも、逆子のため帝王切開。現在は一人息子の子育て中!

理想の老後:生き生きとした現役でいるために

f:id:Tahiti-Onodera:20190917144524j:plain

今週のお題「理想の老後」

 

理想の老後か…

私は今30代半ばですが、私がおばあちゃんになる頃には年金も受給年齢が引きあがるだろうし、老後2000万円の蓄えを、と言われても、正直どうしていいか分からない。

 

 

だったら、一年でも長く、現役でお金を「稼ぐ側」でい続けることを考えたい。

 

今は定年後も雇用が延長されて、65歳頃まで嘱託として働く人も多い。

だけど、給料は半分。仕事は60歳の頃と同様の内容・責任だったりして、完全に見合わない。

その過重労働が嫌で辞めてしまう人も多いのではないでしょうか。

うちの親たちは、そうです。

 

同じ内容をやっていて、給料だけが半分では、モチベーションを保つことなんてできません。

ストレスしかない!

 

給料が半分になるなら、出勤日数も半分にすべき

週2~3日だったら、60代でも働ける!という人は多いでしょうし、日給換算が現役時代と同じなら、モチベーションも維持できます。

 

定年した人に責任を負わせることは、現役世代にとっても不利益です。

いつまでも若者が育たないし、古い習慣がはびこっていくから。

さっさと世代交代すべきです。

そういう意味でも、定年後の働き方は、仕事のポジションも再考すべきだと思っています。

 

企業の中で、生き生きと働き続けるための工夫が整って欲しいという思いです。

 

 

そして、企業を離れて、自分で「企業」することも良いと思うのです。

法人を立てて会社を起こす!なんて、もちろん無理。

だけど、いわゆる知識や技術をシェアリングするサイトを使えば、個人で仕事を取ってくることが可能なのです。

 

【ココナラ】

PCやIT技術や、ハンドメイド作品などを、ここで売買することができます。

在宅でお金が稼げるので、シニアになっても自分のペースで続けられそう!

 

ストアカ

生徒も多いけれど、先生も2万人以上いるそうです。

敷居が低く、誰でも簡単に始められます。

ご自身の趣味を生かした講座で、とても人気が出て、仕事として大成功を収めたシニアの方の特集を以前目にしたのですが、記事を見つけられず…

包丁研ぎとか、趣味のちぎり絵とか、バク転講座とか、何でもいいそうです。

 

 【不動産収入】

今は不動産バブルなので、物件を買う時期ではないと個人的には思っていますが。

マンションの部屋を買って貸せば不動産収入になりますよね、いわゆる不労収入は老後う良い味方だな~、と。

古民家を安く買って、リフォームして貸し出すのも良いかもしれません。

いわゆる空き家問題で、自治体によっては補助がでる場合もあるので要チェック!

 

 

ここまでお金のことばかり書いてしまいました…

 

元気なうちは、お金に困らず、生き生きと仕事がしていたいな、ってことです。

暇なのは好きじゃないので。

仕事して、夫婦で旅行でもして。

 

最後は、2人そろって死にたい。

 

それまでに安楽死制度が成立しているといいな。