結婚相手とどこで出会う?1位職場、2位紹介、婚活サービス内1位はネット系だった
現在結婚している人たちが、今のパートナーとどこで出会ったかというと、
2015年の出生動向基本調査によると、一番多いのは「職場・仕事」、次いで「知人を通じて」です。
この2つを足すと約6割という大半を占めます。
結婚相談所を含む、お見合いは、全体のたった6.5%にとどまっています。
婚活をしている人のほとんどは、「職場で出会いがいない」人たちだと思います。
知人・友人・兄弟を通じての紹介も、きっと何度かあったけれど、恋愛に発展しなかったのではないでしょうか。
合コンを含めた、知人の紹介は、若いうちは機会が多いものです。
ただ、30代以降になると周りが結婚する割合が増えるので、今までのような合コンや飲み会は、減ってくるものです。
知人に紹介してもらいたくても、「良い人は既に結婚している」ことが多く徐々に難しくなってきます。
そこで、結婚相談所や婚活パーティーなどの、婚活サービスを利用することになるのです。
婚活サービスを利用して結婚する人の割合は、年々増えています。
その婚活サービスの中で、一番結婚している人が多いのが、ネット系だということです。
私自身も、再婚相手とは、マッチングアプリで出会いました。
20代ではインターネットでの出会いには抵抗がないと答える人が9割を超え、インターネットはもはや出会いの場として市民権を得ています。
アメリカでは、約3割の人はインターネットで出会い結婚しているともいわれています。
マッチングサイト利用者も、約半数の人が実際に会ったと答えているそうです。
私も、3か月の利用で何人もの人と実際に会うことができました。
あまりに簡単に出会えてしまうので、むしろ注意が必要なくらいです。
以前、このブログでも注意すべき点を書きましたので、参考にしてみてください。
マッチングアプリの良いところは、なんといっても手軽なところです!
結婚相談所とは比べものにならないくらい、安い。
一か月無料~5000円の間で定額制なので、安心して使い放題できます。
そして、仕事の合間や移動時間など、平日もちょっとした隙間時間で活動できます。
最大の利点は、自分の理想の相手を一発で検索できるという点です。
パーティーでたくさんの人と出会っても、「いまいちタイプではなかった」というのは、婚活あるあるですよね。
マッチングサイトなら、最初から「タイプではない人」を外して検索することができます。
例えば、身長とか、年収とか、お酒やたばこ、などなど。
気になってしまうポイントは、最初から理想の条件を入れて検索。
マッチングサイト最大の魅力は、登録者数の多さです。
数万人~数十万人が登録していますので、結構無茶な条件を入れて検索しても、必ずヒットします。
【ペアーズ】
そこでオススメしたいのが、ペアーズです。
累計登録者数が1000万人を突破する、国内最大のマッチングアプリです。
結婚に対しても真剣な人が多いです。
理想の条件検索をしますので、登録者数が少ないとヒットする人数に限りが出てしまいます。
例えば、10万人の異性が登録していれば、1%の人しか条件に合わなくても1000人がヒットします。
そういう意味で、登録者数が多いことは一番大事なポイントです。
また、登録人数と同様に重要なのは、検索機能の充実です。
ペアーズは、マッチングアプリの中で随一の充実した検索機能を搭載しています!
年収など、結婚相手として欠かせない条件をしっかりと検索できるようになっています。
かよいポイントまでしっかり押さえていて、マニアックな検索も可能です。
よく、お付き合いまで発展したけれど、「転勤がネックで結婚までいかなかった」「タバコが我慢できなかった」など、ちょっとした惜しいポイントでゴールに辿り着かなかった人の話を耳にします。
マッチングアプリなら、そういう気になるポイントは最初から検索で外しておけるので、お付き合いに発展すればゴールインできる可能性は高いのではないでしょうか!
私も、マッチングアプリで今の夫と出会い、半年待たずに結婚できました。
最初から色々な条件をクリアし合った同士なので、話はすごく早かったです。
とてもとても良かったので、是非とも皆さんもお試しあれ!
先に紹介して出生動向調査は2015年のものなので、「インターネット」という出会いの項目は設定されていませんでした。
恐らく、今現在調査したら、そういう出会いは確実に一定の割合で存在していると感じます。私含め。
すぐにでも出会いたい!という方に、新しい出会いの場としてオススメです。