体外受精、成功率高は結局胚のグレード!?
5回の体外受精をして、結局思うところは
成功率の高さは、本当に胚のグレードと比例するなということです。
胚のグレードが高ければ高いほど、妊娠率が高いという話は知っていたけれど、本当に如実にそうでした。
私たちは、3ACが一番低いグレードの胚盤胞でしたが、これは着床もせず。
結局妊娠までいかなかったけれど、着床してHCG反応が出るところまでいったのは、4A以上の胚盤胞だけでした。
そして、5回目の移植は4AAという、一番グレードが高かった胚盤胞を移植して、今、無事に妊娠継続ができています。
元気な赤ちゃんが実際に生まれてくるまで、まだ何とも言えないのですが…
妊娠できないのは、私の体に問題があるのかな!?と不安でしたが、今思えば、結局、胚のグレードじゃん!と思います。
4BBはダメで、4AAは妊娠した
AとかBとか、そんなに大きな差!?と素人目線では思うのですが、そんな小さな差でも結果は大きく違いました。
難しいのは、その胚のグレードは、自助努力じゃどうしようもできないことでしょうか…
だからこそ、培養士さんの腕が重要なんでしょうね。
あんなに「自分に原因が?」と悩んだのが、ちょっとバカらしかったなと、今振り返ると思うこの頃。
どなたかの、何かに少しでも参考になれば…
【今までなくて、成功した5回目にはあったもの】
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これは3回目の移植から↓