小野寺タヒチ ブログ

離婚・婚活を経て再婚。5回目の体外受精で妊娠するも、逆子のため帝王切開。現在は一人息子の子育て中!

化学流産2回、これって不育症…?

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体外受精を4度行いましたが、そのうち半数の2回が、着床はしたけれど妊娠できず。

赤ちゃんの袋(胎嚢)が確認できる前に終わってしまう、いわゆる化学流産というものでした。

流産を繰り返してしまう方を「不育症」と言いますが、私の場合は、不育症と言えるのでしょうか?

 

調べてみました。

fuiku.jp

 

このページ、不育症について色々と紹介してくれていて、よくまとまっていて、おすすめです!

結論から言ってしまうと、私のような化学流産を繰り返す人を、不育症に含めるかどうかはまだ明確な答えがなく、今後の課題のようです。

海外では、化学流産を繰り返す場合も不育症であるとしているところがあるようです。

 

調べてビックリですが、不育症のための検査や治療には、年間30万円ほどの助成金が出る自治体もあるようです!

ちょっと意外ですが、田舎が多いです。

東京は、なんと、清瀬市のみ!!

神奈川県も、横浜市川崎市は助成制度がなかったです…

首都圏は、妊活世代に厳しいなぁ…

 

先のページを読んで見つけましたが、不育症は治療すれば85%の人が出産までたどり着くと書いてありました。

これは希望が持てますね!

 

私は、まだ自分が不育症なのかどうか、判断が迷うところなので、ちょっと

様子を見つつ、調べつつ、先生のアドバイスももらいつつ…という感じです。

でも、治療方法があるというのなら、是非検査したいと思ってしまします。

いくら化学流産とはいえ、やっぱり、流産は辛いです。

もちろん、着床せずに終わってしまうことも、凄く辛い…

 

検査にはまた大金がかかってしまうけれど、悲しい気持ちはストレスになって、結果的に体の不調を招くので、避けられるものなら避けたいです。

結果的に、検査をすることで無駄な移植なども防げるかもしれないし。

ちょっと期待しています。

 

思い当たる方、見てみてください

【不育ラボ】

http://fuiku.jp/index.html