妊活漢方に挑戦してみた感想【誠心堂編】⑥妊娠中には飲めない?
漢方を始めて半月。
お高い煎じ薬だけあって、体が温まっている感じがしています!
ただ、煎じ薬は非常に高くて、月5万円近くしてしまうのでさすがに断念。
一番安く、月数千円で済む、錠剤に切り替えようと思って、再び薬局へ行きました。
もちろん煎じ薬より効果は落ちてしまいますが、錠剤でも妊娠に良いものがいっぱい!
体を温めたり、血のめぐりを整えたり、流産予防だったりと、色々な良い提案をしてもらったのですが…
どの錠剤も、パッケージには
服用しないこと
妊婦、または、妊娠の可能性がある人
とあります。
え?
妊娠するために飲むんだし、妊娠後も流産予防で飲むのに、妊婦は飲めない??
不安だから、その表記がない薬を出して欲しいと申し出ましたが、それは存在しないと言われてしまいました。
漢方は、動物実験までは済んでいるけれど、人体では実験していない分野だそう。
日本は表記が厳しくて、人体実験してその影響を研究していないものには、全て先ほどの注意書きが付いてしまうそうです。
「漢方ってそういうもの」と言えばそうなんですが。
私は、どうしても気になってしまって…
万が一でも、赤ちゃんに良くない影響があるなら怖い!と思ってしまいました。
なので、漢方の使用感は良かったのですが、移植後、判定待ちの今はお休みすることにしました。
残念…
漢方がそういうものだとは知らなかった…!
これだけは続けてます。