私がやっていた、不妊治療・待ち時間の有効な使い方
時には数時間に及ぶ、不妊治療でのクリニックの待ち時間…
診察が来るまで外出できる場合は良いのですが、そうでない時は、ただひたすら待合室で待つしかありません。
それに、採卵周期は特にあまり仕事で無理できない時も…
そんな時の有効な時間の過ごし方、暇つぶし方法をご紹介します!
もう、とにかく、これです!
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雑誌なんて買うと邪魔だし、すぐに飽きるので、アンリミテッドで読むのがお勧め!
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【むしろ、自分が本kindle本を出す】
このkindle本、出版社に売り込みなんてしなくても、個人で出せます。
私は妊活中のあまりある時間を使って、一冊書きました!
クリニックで待っている間に構想を練って、家で暇を見つけてコツコツと。
採卵前後は仕事も休みを取っていて時間があったので、そのあたりで書きました。
アンリミテッド会員の方は無料で読めますので、検索してみてください!
自分でkindle本を出すのは、自分で全てを行えば初期費用はゼロです。
ただ、単に文字を書いただけではうまくアップロードできず、装丁を整えなければなりません。
kindle本用にデータを書き直すためのハウツー本もありますが、PCが苦手な人にはちょっと気が重い作業かもしれません。
うちは、夫が元SEなので全部やってくれました。
そうでない方は、そういう複雑に思えるPC作業を代行してくれる業者もあります。
【資格を取る】
不妊治療で万が一失職してしまった場合を考えて。
そうでなくても子育てで現役を退いてしまった場合でも、何とか手に職が欲しいと思い、勉強しました。
簡単に取れるものから、1年単位で がっつり勉強するものから、色々。
「こんな資格もあるんだ!」という発見もありました。
自分のペースで取れる資格を探して勉強すること、結構おすすめです。
合格できれば達成感もあるし、目の前に目標があると、妊活のストレスも少しは和らぐと思います。
私は、一年強かけて「日本語教育能力検定試験」を勉強して、無事に合格しました。
【読書】
kindleばかりだと目が疲れるし、読みたい本がアンリミテッドにあるかは別なので。
これはなかなか元気が出たし、希望が持てました!
ちょっと恥ずかしいのでカバーをかけて読みました。
現実は厳しいかもしれないけれど、成功者の本を読んで前向きな気持ちで待っていたかったので。