夫婦の寝室 ダブルベッドを買ってはいけない理由
結婚したら、夫婦の寝室は同室にしようと決めている方。
そこで悩むのは、別ベッドか?一緒のベッドか??
別ベッドだと、同室にしている意味が薄いような気がするので、大きなベッドを買って、2人で寝ようと考える人は多いです。
家具屋さんでダブルサイズやクイーンサイズのベッドを見ると、ホテルみたいでワクワクしますよね。
しかし、その大きなベッド、ちょっと待ってください!!
【予想以上に、寝具が高くつく】
しかし、ダブルサイズやクイーンサイズ、ましてやキングサイズになると、困るのは寝具です。
シングルサイズなら、色や柄も様々あって、選べる楽しさがありますが、ダブル以上になると、一気に品ぞろえが悪くなってしまいます。
気に入った柄が見つからない場合も多いし、そもそも、一気に値段も割高に!
【洗濯が大変】
広いベランダがあったとしても、ダブルやクイーンサイズのシーツを干すのは一苦労!
場所が足りないことはもちろん、天気も気を付けないと乾ききらないことも…
洗濯機も、小さいものだと、寝具だけでいっぱいになってしまいます。
【おすすめは、シングルベッド2台をくっつけること】
そこでおすすめしたいのは、シングルベッドを2つ、ぴったりくっつけてダブルサイズにしてしまうことです!
同じメーカーの同じ物を買えば、当然、高さはぴったり揃うので問題なし。
ホテル並みの大きなベッドの雰囲気を楽しめます。
境目が気になるのでは?と思うかもれませんが、高さが揃っているので全然大丈夫です。
どうしても気になるなら、ダブルサイズのベッドパットを敷いてしまえば、全て解決!
最強なのは、それぞれが好きな柄のシーツや布団を使えるし、それぞれの好きなタイミングで洗濯できること。
それに、もしもこの後、仲が悪くなった時は、シングルベッドとして別室に移動することも、もちろん可能(笑)
是非、シングルベッド × 2 やってみて~