男女の産み分けはできる!?海外では可能、日本だと…?
「一姫二太郎」という言葉があるように、第一子は女の子がいいな~♪ とか、次こそ男の子が欲しいな~♪ とか、みなさん、そういう希望はありますよね。
欧米では当たり前に行われていますが、日本では倫理的な理由でNGな着床前診断。
受精卵の染色体異常を、移植する前に診断する技術です。
いくら女性の体の状態を整えたところで、遺伝子異常がある受精卵は着床しない、もしくは早期に流産してしまいます。
移植にはお金もかかるし、女性の体の負担だけでなく、着床不全や流産は当事者にとって大きな精神的苦痛です。
それを軽減するためにも、是非、日本でも着床前診断を導入して欲しい!と思うのですが…
そもそも、受精卵に異常があるか否かを調べることがなぜ倫理的にNGなんでしょう?
出生前診断が許されているなら、着床前診断なんて全然問題ないのでは?と思うのですが。
しかしながら、これが命の選別に当たるとして、日本婦人科学会は着床前診断を基本的に禁止しています。
そして、着床前診断の技術があれば、全ての染色体を検査できるので、男女の産み分けも可能になってしまうのです!
日本ではもちろん、全面的に禁止ですが、アメリカなどでは男女の産み分けが行われているそうです!
凄い時代が来たなーとビックリ。
赤ちゃんは授かりもの、という時代ではなくなってきているんですね…
産み分け技術まで発達して、自分たちで好きに男女を選べるようになってしまうことも怖い気がしますが、実際は産み分け希望が通ったらいいなと思う気持ちもあります。
日本で産み分けしたいと思ったら、こういう商品が出ているので要チェック。
女性のPHを調節することで、男女を産み分けられるとか!!
医療行為じゃないから、危険もないし、なかなか良さそう。
というか、考え出した人、偉い!
一本当たりの値段が1000円を超えてしまうけれど、排卵日検査薬でタイミングを計れば一周期1~2回で済むし、現実的な値段に思えます。
以下、2社をご紹介します。
【ベビーサポート】
【グリーンゼリー・ピンクゼリー】
タイミング法で頑張っている方は、試してみてはいかがでしょう?
口コミだと、2人目以降で試す方も多いらしいですよ。