妊活
前回は、仕事編で両立できるためのポイントをお話しさせていただきました。 今回は、実際に病院通いをしてみて、「こういう病院なら通えそう!」「こういう治療方法なら、仕事と両立できそう!」と感じた点をまとめてみます。
3回目の体外受精に臨むにあたって、改めて先生から説明を受けました。 私の場合は、過去2回の体外受精において、妊娠しなかった原因は不明。 ホルモン補充周期でタイミングはコントロールできていたはずだし、事実、2回目は着床しました。 内膜も十分厚み…
不妊治療と仕事を両立したいというのは、仕事をしている多くの女性の希望ではないでしょうか。 子どもができたらどうせ仕事は辞めるから…と思うかもしれませんが、不妊治療で子どもができる人は3分の1程度。 仕事を辞めても子どもがきないかもしれない、仕…
みなさん、「赤富士」ってご存じですか? ベビー待ちしていた周りの友人たちに聞いても、知らない人が意外といてビックリ! 妊活しているなら、知らないと「もぐり」だと思っちゃうくらい、私にとっては常識中の常識!
時には数時間に及ぶ、不妊治療でのクリニックの待ち時間… 診察が来るまで外出できる場合は良いのですが、そうでない時は、ただひたすら待合室で待つしかありません。 それに、採卵周期は特にあまり仕事で無理できない時も… そんな時の有効な時間の過ごし方、…
まず、妊活で最初にやるのは、排卵日を予想して、タイミングを持つということですよね。 基礎体温をつけて、排卵日を予想。排卵日検査薬を使えば、より的確に排卵日を予想することができます。 しかし、そこで問題になるのは、実際にタイミング良く夫婦生活…
今月は、子宮の環境を整えるサプリを飲んで過ごし、次の周期で体外受精・移植をしようということになっています。 さて、先月までの移植していたので薬も飲んでいたし、気持ちも構えていたけれど、数か月ぶりに何もないフリーの時期に。 気持ちも晴れてお酒…
「一姫二太郎」という言葉があるように、第一子は女の子がいいな~♪ とか、次こそ男の子が欲しいな~♪ とか、みなさん、そういう希望はありますよね。 欧米では当たり前に行われていますが、日本では倫理的な理由でNGな着床前診断。 受精卵の染色体異常を、…
胚移植から2週間。 妊娠判定が陰性だったので、次回の移植に向けて動きだしました。 初回で成功するなんて、そんなラッキーがあるはずもなく。 診察室のドアを開けた瞬間に、陰性だな、と雰囲気で悟りました。
小泉進次郎さん(38)と、滝川クリステルさん(41)が結婚しましたね~。 しかも、滝川さんは妊娠しているという報告。 おめでとうございます!! 妊活している我々としては、なんと羨ましい話か… 少し前までは、「できちゃった婚」という名前で、入籍 →…
妊活成功の秘訣は、やっぱり仕事のストレスをどう解消するか!?に尽きるな、と思った話です。 妊活中は、それだけでストレスが溜まりますよね。 どうしたら赤ちゃんが来てくれるのか分からないし、自分を責めたり、旦那を責めたり。悲しい出来事もたくさん…
2度目の移植が妊娠判定が陰性に終わってしまい、本日は次回の計画を立てるべくクリニックで先生とお話。 先生も、2度目の失敗ということで、色々と考えてくださった様子で、丁寧に説明してくれてとても嬉しかったです。 どうしても流れ作業感があると感じ…
黄体ホルモン周期にて移植し、4週0日で血液検査にて妊娠判定。 20以上が基準のhcg値が1.45とかなりの低値。 結局、数日後に再判定になりましたが、結局妊娠できず。 これがいわゆる「化学流産」ってやつか…と。
妊娠することが一番の目標であることに変わりはないけれど、妊活が長引くとストレスも溜まります。 不妊治療がステップアップしていく中で、セックスや食生活、行動にも何かと制限が… すぐに妊娠してくれれば良いのですが、何年という単位で妊活することにな…
2回の胚移植を終えて、思うように結果が出ないことに不安を覚えています。 このままのやり方で移植を続けていいのか? もっと色々と検査をして、原因を突き止めてからの方がいいんじゃないか?と、先生にも疑問をぶつけました。 まだ内膜関係の検査を受けて…
2度目の体外受精、凍結胚移植。 移植翌日から、おりものが出たり、胸が張ったり、いつもとは違う体の変化をめちゃめちゃ感じました。 移植5日目頃からは、ほんの少量の茶色いシミがつく程度の出血が続き、「これは何かあるぞ!」と期待しながら妊娠判定日…
ホルモン補充周期にて、一回目の体外受精・移植。 期待していたけれど、妊娠できませんでした…
不妊治療でクリニックに行くと、何度か血液検査でのホルモン検査があり。 フーナーテストや、通水検査が行われます。 初めての痛みを伴う検査なので、不妊治療の登竜門という感じです。 実際にやってみて、通水検査がどんなものだったのか、流れや費用、痛み…
不妊治療をいうと、女性ばかりが通院し、検査するものだと思いがちですが、実は男性の精液検査も重要なのです。 なぜなら、不妊の原因の3割は女性に、3割は男性に、4割は男女双方にあると言われているからです。 女性側に問題がなかったとしても、安心で…
ベビー待ちの私たちは、とにかく体を冷やさないように!と言われ、頑張って温活している人も多いはず。 私は超が付くほどの冷え性で、毎年誰よりも早く足の指が霜焼けになります。(東京に住んでいたけど!) 冬はもちろん寒いけれど、夏もクーラーで震え、…
婚活している男女は多いけれど、なかなか結婚まで結びつかない。 その原因は色々あるけれど、男性の恋愛力が低過ぎることは、大きな原因の一つです。 恋愛経験豊富=(イコール)モテる、わけではありません。 でも、女性との連絡やデートでは「暗黙の了解」…
先日、2回目の凍結胚移植をしてきました。 夫が有給を取ってくれたので、今回は初の立ち合いでの移植! 夫の反応が楽しみです。
女性側に問題があって体外受精をする夫婦もいますが、乏精子症など、男性側にも問題がある夫婦は結構多いです。 問題は男性側なのに、治療するのは女性だけ。 卵子は取り出すのが大変なのに、不妊治療は女性ばかりが負荷を負うって、なんだか変じゃありませ…
もうすぐ参議院議員選挙がありますね。 私は今の教育や福祉・医療サービスに対して文句はたくさんありますが、政治のことまでは良く分からないし、選挙なんてあまり興味がある方ではないです。 どうせ誰が議員になっても、どの政権になっても、何も変わらな…
不妊治療では、夫婦が足並みを揃えて、協力し合うことが必要不可欠です。 とは言え、毎回クリニックには女性だけが通い、注射も内診も全部女性がうけ負う。 仕事から帰ってきた旦那に結果を報告するだけでは、なかなか男性は当事者意識を持ちにくいものです。…
カフェインは絶対NG!というわけではないけれど、妊婦さんや授乳中のお母さんたちは、取り過ぎはダメ。 ベビー待ちたちも、カフェインは冷えの原因になるので、飲みすぎにはご注意! でも大抵の美味しい飲み物には、カフェインかアルコールが入っている… 麦…
私たち夫婦は、妊活を始めて2年強。 2人で協力して、二人三脚で妊活・不妊治療を続けているのですが… 先日、夫がポツリと言った一言にビックリ。
最終ステップである胚移植を終えて、次の妊娠判定まで二週間待つ。 その間、飲み薬と経膣錠剤でホルモン補充はあるものの、通院はなし。 ドキドキしながら過ごすわけですが、その間、どんな風に過ごせばいいのか、まとめてみました。
痛くて恐ろしい採卵を終えた翌日以降。 注射でお腹がパンパンになるのも、痛い思いをするのも、これで終わりだ!と気を抜いていたら、大間違い… 意外と、その後の方がお腹が張って大変でした。
今、二回目の移植に向けて通院しています。 先日クリニックに行ったところ、最新2018年の、体外受精の妊娠率が貼り出されていました! 一回目の移植で妊娠せず、一体どうしたら…と、だいぶ希望を失っていたので、その数値を見て、少しだけ安心しました。