小野寺タヒチ ブログ

離婚・婚活を経て再婚。5回目の体外受精で妊娠するも、逆子のため帝王切開。現在は一人息子の子育て中!

医療

子宮環境を整える妊活サプリで、痩せた…!

3回目の体外受精に臨むにあたって、改めて先生から説明を受けました。 私の場合は、過去2回の体外受精において、妊娠しなかった原因は不明。 ホルモン補充周期でタイミングはコントロールできていたはずだし、事実、2回目は着床しました。 内膜も十分厚み…

夫が大絶賛!自宅でできる人工授精:シリンジ法

まず、妊活で最初にやるのは、排卵日を予想して、タイミングを持つということですよね。 基礎体温をつけて、排卵日を予想。排卵日検査薬を使えば、より的確に排卵日を予想することができます。 しかし、そこで問題になるのは、実際にタイミング良く夫婦生活…

男女の産み分けはできる!?海外では可能、日本だと…?

「一姫二太郎」という言葉があるように、第一子は女の子がいいな~♪ とか、次こそ男の子が欲しいな~♪ とか、みなさん、そういう希望はありますよね。 欧米では当たり前に行われていますが、日本では倫理的な理由でNGな着床前診断。 受精卵の染色体異常を、…

仕事のストレス、妊活のために仕事を辞めるべき?

妊活成功の秘訣は、やっぱり仕事のストレスをどう解消するか!?に尽きるな、と思った話です。 妊活中は、それだけでストレスが溜まりますよね。 どうしたら赤ちゃんが来てくれるのか分からないし、自分を責めたり、旦那を責めたり。悲しい出来事もたくさん…

不妊治療で精液検査は必要?量や勢いは重要?

不妊治療をいうと、女性ばかりが通院し、検査するものだと思いがちですが、実は男性の精液検査も重要なのです。 なぜなら、不妊の原因の3割は女性に、3割は男性に、4割は男女双方にあると言われているからです。 女性側に問題がなかったとしても、安心で…

顕微授精は障害児のリスクがある!?精子に注目して危険を回避する

女性側に問題があって体外受精をする夫婦もいますが、乏精子症など、男性側にも問題がある夫婦は結構多いです。 問題は男性側なのに、治療するのは女性だけ。 卵子は取り出すのが大変なのに、不妊治療は女性ばかりが負荷を負うって、なんだか変じゃありませ…

【妊活夫婦の盲点】本格的な治療の前に、風疹予防接種を受けるべし!

近年、流行して話題になった「風しん」 今では幼少期に2回の予防接種をしているはずですが、30代~50代の中には、予防接種が一回しか行われず、抗体が十分にない場合があります。 妊娠中、特に妊娠初期にかかると、赤ちゃんが目・耳・心臓などに病気を…

日本でも着床前診断ができるようにして欲しい!

体外受精までして妊娠しないのは、どういう原因があるんでしょうか? 実際に妊娠判定が陰性でも、「これが悪い」という明確な答えは出ませんでした。 受精卵はきちんと育っているし、母体の状態も良かった。 では、なぜ…? 受精卵の遺伝子に問題があるかもし…